セスキ炭酸ソーダの洗濯はドラム式でもできる？つけおきを工夫すれば問題なし

セスキ炭酸ソーダを洗濯機に入れて
洗濯に使っている人が増えてきていますね。
ですが、ドラム式の洗濯機を使う人からは
「セスキ炭酸ソーダを使って平気かな？」
と心配の声があがっているようです。

そこで今回は、セスキ炭酸ソーダは
ドラム式洗濯機の洗濯にも使えるのか？
という点について調査し、まとめてみました。


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セスキ炭酸ソーダはドラム式洗濯機で使えるの？

エコ洗濯をこころがけている人なら、
誰しも合成洗剤をやめて
粉石鹸や重曹などで洗濯しよう、と
考えたことがあるはず。

ですが、ドラム式洗濯機によっては
粉石けんや重曹などの粉を入れて
使用すると故障の原因となると言われているため、
泣く泣く諦めた人も多いのではないでしょうか。


こう書くと
「重曹がダメだと言うなら、セスキ炭酸ソーダもダメじゃないの？」
と思ってしまいますよね。

ですが、

セスキ炭酸ソーダはドラム式洗濯機に使用OK

なのです！


重曹や粉石けんは水に溶けにくく、
石鹸カスなどの残留物がドラム式洗濯機の
故障の原因と言われています。

ですが、セスキ炭酸ソーダは水に溶けやすいため、
残留物は残りません。

そのため、セスキ炭酸ソーダは
ドラム式洗濯機の洗濯で使うことができるのです＾＾


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セスキ炭酸ソーダをドラム式洗濯機で使う方法

では、セスキ炭酸ソーダを使って
ドラム式洗濯機での洗濯する方法を
ご紹介していきましょう。


・洗剤と一緒に使う場合

洗濯する際に洗剤と一緒に
セスキ炭酸ソーダを入れるだけでＯＫ。

・セスキ炭酸ソーダだけで洗う場合

セスキ炭酸ソーダはつけおきをすることで
汚れ落とし効果を発揮します。

なので、セスキ炭酸ソーダを入れた後
２～３分回したあとに一時停止させ、
３時間程度つけおきします。

その後、普通に再開すればＯＫ。


・セスキだけで洗う（つけおきできない場合）

ドラム式洗濯機の中には、
洗濯槽の中の水位が低いため
つけおきできないものもあります。

その場合は、洗濯する前に
洗面器やタライに水かぬるま湯をはり、
そこに大さじ１程度のセスキ炭酸ソーダを入れて
よく溶かし、洗濯物をつけおきします。

１時間以上放置した後、
ドラム式洗濯機に移動させて
普通に洗います。


以上です！


いかがですか？

ドラム式洗濯機は
普通の縦型洗濯機に比べて
使う水の量が少ないため、

セスキ炭酸ソーダだけを使う場合は
つけおき時間を長めにして
じゅうぶんにセスキ液を
浸透させる必要があります。

少し時間はかかりますが、
手間はほとんどかからないので
ドラム式洗濯機をお持ちの方も
是非試してみてくださいね＾＾



以上、「セスキ炭酸ソーダの洗濯はドラム式でもできる？
つけおきを工夫すれば問題なし」
でした！


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タグ：セスキ炭酸ソーダ